2008年12月27日土曜日

ミンスパイ

クリスマスのパイです。

パイ皮の中はミンス(mincemeatーレーズンなど沢山の実をブランデーなどのお酒で漬けたもの)と林檎の煮たもの(stewed apple)です。

ミンスは作るのが大変なので、ビン詰めを使いました。

お砂糖抜きの生クリームを添えて頂きます。

お味はアップルパイの変形でしたが、長年の思いがかなって満足。

2008年12月11日木曜日

紅葉

私の家の2階の窓から見える今さっきの様子です。

おままごとセット

美味しそうに見えますね。

これは幼児用の木製のおままごとセットで、今、大流行です。

まな板の上で包丁で切る感覚は、本物そっくりです。

各部分はマグネットでくっつきます。

昔にはなかったので、私はビックリしました。

2008年11月25日火曜日

映画‘落下の王国’

原題  The Fall
監督  ターセム
主演  カティンカ・ウンタール、リー・ベイス

物語は5歳の肩を怪我した少女が、これまた落下して怪我した自殺願望のスタントマンと病院で知り合う。スタントマンは少女を引きつけ、薬を盗ませる為に、叙事詩を物語る。

この壮大な叙事詩の描き方が半端でなく素晴らしい。世界遺産を含み、CGではなく、25か国で実際に撮影されたとか。
また、子役のカティンカ・ウンタールは動きや表情が自然で、つたない英語を使い、物凄く可愛らしい。

最後は叙事詩と実際の二人が物語りに同化していき、現実の世界に戻っていきます。

評判はイマイチの映画ですが、映像的に美しく、内容もとてもいい映画でした。

2008年11月22日土曜日

○○○○ラビという名前の野菜

○○○○の場所の名前を忘れてしまいました。

これは丸い根の部分に鳥の羽を広げたような模様があちこちに付いている不思議な緑の野菜です。

皮を剥いて、茹でてから、サラダ、炒め物、煮物にします。

ヌカ漬け、塩漬けも可能です。

では、食べてみることにしましょう。

葛西臨海水族館

切符売り場から歩いていくと、海と陸が続いているような錯覚が起きる入り口です。

ここは気持ちが本当にいい場所です。

マグロ回遊

葛西臨海水族館、一押しの水槽です。

マグロの数が少なくなった感じがしたのは気のせいでしょうか。

2008年11月20日木曜日

赤坂サカスのイルミネーション

ここもクリスマスムードたっぷりの雰囲気になっています。

赤坂サカスの雪だるま

信州から雪が運ばれてきて、サカスの一角に冬がきました。

金色(こんじき)の小さき鳥の形して

イチョウ散るなり、夕陽が丘に(伊藤左千夫?)



イチョウの時期になると、自然に思いだす歌です。

昨日は日枝神社でお参りしました。

2008年11月18日火曜日

シネマ歌舞伎‘人情噺 文七元結’

監督 山田洋次
主演 中村勘三郎

2007年10月に新橋演舞場で演じた出し物を映画化した作品です。

内容は50両という大金を巡る人情噺です。4つに分かれている場面のうちの、一場は抱腹絶倒です。
勘三郎と扇雀の夫婦の会話は絶妙で、会話のテンポと動きの速さ、テレビのお笑いなど足元に及ばないほどの素晴らしさ!!!
観客からも笑いが絶えませんでした。映画では珍しいことで、ずっと見ていたいと思いました。

最近はオペラや歌舞伎などが映画化されていますが、見るのは初めてでした。
劇場だと雰囲気が良いのですが、細かい所は良く見えません。テレビですと、画面が小さいので迫力に欠けます。映画はその点をカバーしているので、お手軽に劇場作品が楽しめます。

‘巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡’

2008年10月4日~12月14日
於)国立新美術館

思ったよりずっと沢山の作品が並び、観客もとても多かったです。

私の感想。
ピカソはキャンバスが一枚の平面としっかり意識ていた。
隣り合わせの色使いと、全体の色が統一されていて、見る人には違和感を持たせない。
黒い輪郭を取る事により、具象化されている。
芸術に昇華したデザイン画と言えないか?

2008年11月14日金曜日

満月

昨日は雲もなく、神々しい満月を見ることができました。

お月見にはならないけれど、月の光っていいですね。

お手玉できたよ

11月になってジュズダマが熟したので、遂に、お手玉を作りました。

小学生の時に作っただけですので、作り方をすっかり忘れていました。

和風呂敷を使い、何回も試行錯誤。

本当は4枚はぎのを作りたかったのですが、俵型がやっとでした。

2008年11月8日土曜日

映画‘七夜待’

監督  河瀬直美
主演  長谷川京子

タイに来た観光客の女性が、タクシーで森林に連れてこられ、ここで娼婦だった女性の家族と暮らすという不思議な話です。

カンヌ映画祭でグランプリを得た監督なので、期待を持って見に行きました。風景や主人公はとても美しく撮影されており、昔の映画「青いパパイヤの香り」を思い起こさせます。

これは好みの問題でしょうが、岩波とか文化村の映画で、一般映画館では受け入れられにくい種類です。
ハンディカメラを使っているので、映像がぐらぐらして疲れるし、進行内容もどうかなあ。。。久しぶり眠くなりました。

でも、見終わって、海外に場所を移した日本人の姿、特に若い女性の姿が浮き彫りになっているのではないかと感じました。経済的には心配なく、生きるという根本的な姿勢に方向性がなく、自分だけの世界にいる姿です。

忘れていた私たちの恥ずかしい部分を思い起こさせてくれました。

2008年11月2日日曜日

映画‘レッドクリフ’ part 1

監督  ジョン・ウー
出演  トニー・レオン、金城武

「三国志」の世界を映画化。
西暦208年、後漢の実権を握る宰相が、天下統一の野望を抱き、わずかな兵力の劉備と呉の孫権の連合軍と戦う物語。

昨日、封切りの話題作だったので、映画館には人が入っていました。

初めは登場人物や背景が、よく分からなかったのですが、次第に、分からなくても分かる?映画で、飽きさせることなどなく、観客はどんどん惹きつけられていきます。
アクション場面は凄惨このうえないのですが、天才軍師の諸葛孔明(金城武)と孫権軍将軍(トニー・レオン)の主人公は魅力的に描かれています。

スケールの大きさだけでも、見ごたえある映画でした。
part 2 の来年4月公開が今から待たれます。

2008年10月28日火曜日

昨日、青山学院礼拝堂にて

オランダ外務大臣は日本訪問、すごく忙しく、この後直ぐに中曽根さんと会うそうです。

それでも1時間半の講演及び質疑応答がありました。

大事な時間なのに、15分も日本のお偉方がおしゃべり、もう止めてーという感じでした。

同時通訳の女性は、講演中は、原稿があったと思われ、活舌なのに、質疑応答になるや、急に小さく力ない声になり、その差が余りに大きくて気の毒でした。

講演のテーマは世界の人々の人権、平和でしたが、globalization の観点から、日本の給油派遣を高く評価しておりました。。。

まあだだよ

外苑前の銀杏並木。

黄色になるには、あと1か月くらいはかかりそうです。

それでも、すぐ横のカフェSELAN でランチをゆっくりして、秋の気配を感じられました。
(1時間待ちでしたが。)

2008年10月26日日曜日

食用のほうずき

初めて食べました。

そのままで、果物の香りがいっぱいします。

食べると、ミカンのような味がします。

大きさは直径2~3cm。小さいほどコクがあります。

不思議な食べ物です。
(長野県産)

Halloweenのカボチャ

hallowとはsaintの意味で、All Hallowsは全ての聖人、11月1日の万聖節の前夜10月31日が Eve。そこで、Halloween となったとか。

悪霊を払うために、17世紀アメリカに渡ったアイルランド人が、それまでは野菜の蕪に炭火を入れていたのを、カボチャに変えたそうです。

10月31日を夏の終わりと考え、11月から秋になる季節感がカボチャにあるそうです。

2008年10月24日金曜日

映画‘P.S.アイラヴユー’

原題 P.S.I LOVE YOU
監督 リチャード・ラグラヴェネーズ
主演 ヒラリー・スワンク、キャシー・ベイツ

脳腫瘍で若くして亡くなった夫が、死後、妻に何通も手紙を出し、励ましていくストーリーです。

ヒラリー・スワンクは映画‘ミリオンダラーズ・ベイビー’のボクサー役が強烈な印象的なので、頑張る女性でなく、可憐な女性役は適役だったかどうか。
キャシー・ベイツは母親の立場で、すごく良かったですよ~。(好きな女優さんです)

伴侶の死後、心の整理もできないうちに、ドンドン手紙やらテープが届いたら、貴方はどう思いますか?
私なら、一人で、あれこれ考えたりする時間が欲しいから、夫の過度の思いやりはツライと感じるでしょう。
今回はビートルズのP.S.I love you.を連想して映画を見に行きました。

2008年10月21日火曜日

国分寺の‘ローズ・カフェ’


たくさんのバラが植えられているイングリシュ・ガーデンを楽しみながら、ランチやお茶ができます。

国分寺崖線の丘陵に建てられているので、眺めがよくて、気持ちのいい時間を過すことが出来ます。

11時半に行ったのですが、お天気が良かった為か、あっという間に、座席が一杯になりました。

http://members.jcom.home.ne.jp/rosecafe/

独立展鑑賞

六本木の新国立美術館で今月29日まで開催しています。

一階は会員が出品しているので、落ち着いた感じです。
二階は何度目かの入選者の作品で、苦しんでいる感じを受けます。
三階(写真)は新人なので、気負いなく、努力している姿勢を感じます。

それにしても、とても大きな絵なので、一人三枚作品製作出品には、空間も画材も搬入も大変だと思いました。

2008年10月15日水曜日

本の紹介 ‘少ないお金で夢がかなうイギリスの小さな家’

著者  井形慶子
出版  大和書房(2004年発行、1500円)

内容)イギリスの一戸の家の平均延床面積50㎡。
土地だけが売られることはなく、家と土地が一体となっており、個人の好みの家は建築出来ない。
不動産投機を避けるため、国は厳しい条件を作り、人は自分に合った家を、作るのではなく、既存の家から探す。従って、町並みは景観を変えることなく、人は好みの家で工夫して暮らす。(家の平均寿命75年)


さて、イギリスの町の美しさは見事ですね。国と国民の意識の違いが根本にあるようです。
日本の現在をあれこれ言いたくはないですが、狭い土地に雨後の筍のごとく建てられる‘便利な’家々は、自由の権利が保障されていると言えますが。。。
貴方の住む家は貴方の希望に近いですか?

2008年10月10日金曜日

松島というところ

仙台駅から仙石線(せんせきせん)という電車に30分乗って、更に、車でちょっと行くと、松島湾に着きます。

海苔、牡蠣を湾の中で養殖しています。

海苔は棒がたくさん立てられているので直ぐ分かります。
牡蠣は残念ながら、今年は未だ、シーズンに入っていませんでした。

松島湾の島巡り

こんな感じの島が湾に沢山あります。
船で50分くらい、湾の中を巡ります。(一階席1400円)

曇りでしたので、景観はいまひとつでしたが、かもめが船の近くまで飛んできたりします。

島はどれも松が生えていて、松島という名前の通りでした。

マコモダケ

名前から筍の一種かと思っていましたが、ご覧のような茎の食べ物でした。

生でも食べられるので、サラダ、酢の物でもいいし、テンプラやキンピラにしても美味しいです。

食感はウドみたいな感じです。長さは30cm弱でした。

2008年10月5日日曜日

秋の軽井沢

もう紅葉が始まっていました。本格的には3週4週目位だそうです。

緑や赤の林檎が木に沢山、無袋でなっており、来週からは信濃ゴールドや信濃スイート種が出回るそうです。

栗は見たことないほど大きな種類。(栗ご飯にするには大きい方が楽ですからニコニコ)

貸し自転車で、万平ホテル付近をまわり、誰かさんの結婚式を見たりして、秋を全身で受け止めてきました。

もうすぐ刈り入れ

稲が金色になり、刈り入れを待っています。

長野市野信更町でお米を買おうとしたら、お店の人が、この辺りではお米は売っていない、皆が自分で作っているからですって。。。

胡桃

6-7cmの堅い緑色の実が木にたわわになっていました。

この実が割れると、中から茶色い胡桃の殻が出てきます。その中にはクルミの実が入っています。
クルミはこの地域の特産です。

私は初めてこの木を見ました。一本、庭にあったらなあ!

蕎麦

刈り取った蕎麦を束にして、干している光景です。おばあさんが1mくらいの長さに揃えた束を、くるくると傘のような形に立てていました。

1週間、雨でも戸外で干し続けてから、脱穀してから、実の中の粉を蕎麦に打ちます。

手で直径7mmくらいの黒い実をはがすと、真っ白い粉が出てきます。

この辺りのお蕎麦やさんは、本場だけあって、殆ど石臼引きで、手打ちです。

長野市 茶臼山動物園

トラ、ライオン、象、キリンなどがいる本格的な動物園です。

ここの目玉はレッサーパンダです。土曜日、日曜日、祝日の午後1時半から抱っこが出来ます。

赤ちゃんも生まれていて、直ぐ近くで見えるそうです。(東京では考えられません)

内山牧場のコスモス

斜面を利用して100万本のコスモスが植えられています。

はるかかなたまでコスモス、秋風に揺れています。

向こうは荒船山

荒船山を臨む

海野宿(うんのじゅく)

東郷(とうみ)市本海野にある江戸期の旅籠の町並みが残る場所です。

10年くらい前に来たことがありましたが、全然変わっていませんでした。

1625年に開かれた北国街道の宿場ですから、10年なんて短い年月ですね。

千曲川

海野宿の横を流れています。

大サギや黒い大きな鳥が川で餌をとっていました。

風が心地よいこと!

ティーサロン ‘軽井沢の芽衣’

作家・内田康夫、早坂真紀さんのカフェ。

車でないと行かれない場所にありますが、着いたとたん、素敵!と声がでてしまうお店です。

ゆったり時間が流れているのを感じます。

‘妖精の棲む森 ’

南軽井沢の上記のお店の裏手の森です。

妖精語の文字が書いてある入り口。

お茶をした後に、妖精探しにでかけましょう。(良い心の人だけが妖精に会えるそうです)

2008年10月1日水曜日

今日はお誕生日

ささやかですが、心のこもったお祝いで今日が終わりました。

また次のお誕生日まで、1日1日を大事に‘わがままに’生きてみたいです。

周りのたくさんの皆様、いろいろご支援ありがとうございました。
今後ともよろしく!!!

2008年9月24日水曜日

エリザベス・サンダース・ホームのトンネル

大磯駅前の聖ステパノ学園の扉が、運動会の為、開いていました。

緑いっぱいの園内に入ると左手に、トンネルがあり、それはエリザベス・サンダース・ホームに繋がっています。

先だって、テレビで、60年位前ホームに入っていた混血の孤児たちの‘今’を放映していました。

その昔、一人の母親はトンネルの向こうに少年を置いて、「お使いに行ってくるから待ってなさい」と言って、こちら側に歩いて来たそうです。
少年は後姿を見て、自分が置いていかれると分かっていたそうです。
その後、何度も、迎えに来ることのない母親が、トンネルのこちら側から光の中をパーッと迎えに来る夢を何度も見たと言っていました。

このトンネルは映像より、ずっと狭くて暗くて長く、写真にする勇気が出ない大変な重さを持っていることを感じました。

2008年9月22日月曜日

映画 ‘ウォンテッド’

監督 ティム・ベクマンベトフ

出演 アンジェリーナ・ジョリー、モーガン・フリーマン、
    ジェームズ・マカヴォイ

(R-15指定)

フラタニティという殺人集団の物語で、これからご覧になる方のことを思うと、解説しにくい映画です。

荒唐無稽で暴力場面が多く、R-15指定は当然。
アンジェリーナ・ジョリーが出ているので期待して見に行ったのに、終わってどっと疲れが出ました。ハラハラドキドキ、きゃーっ!

でも3人も子供を産んでいるのに、彼女は相変わらずスタイル抜群。専門のトレイナーが付くという話を聞きますが、本当でしょうね。モーガン・フリーマンの英語は綺麗で、私たちにも分かりやすかったのが印象に残ります。
封切り3日目。観客は少なかったです。

2008年9月18日木曜日

大磯の浜

左から右、ぐる~り砂浜そして海です。

日本では珍しく、海にはテトラポットもなく、これぞ、うみ~!という感じです。

陸から直ぐ深くなっているので泳げず、江ノ島などと違うのが良いです。

そして誰もいなくなった

大磯プリンスホテル、ロングビーチ・

夏のプールの時期は終わってしまいました。

真夏の饗宴は子供たちの記憶の中です。

大磯プリンスホテル‘清水’のランチ

いつも、直ぐにパクパク食べてしまって、食べ物の写真を撮ることが出来ません。

今回、初めて?本能にブレーキが掛かりました。

映画‘幸せの1ページ’

原題     Nim's Island

監督・脚本  ジェニファー・フラケット、マーク・レヴィン
主演     ジョディ・フォスター、アビゲイル・ ブレスリン

外出恐怖症の売れっ子小説家が、孤島に住む11歳の少女からSOSを貰って、勇気を奮って助けに行く冒険ファンタジー。

夏休みの子供のための映画?なのに、なぜか9月に封切られました。(この夏はポニョの大勝利)

孤島に父娘が自由に暮らし、動物たちと会話を交わす設定はお子様向けですが、小説家が自分の呪縛から逃れる過程が入り込み、内容が二分化して見えます。

社会派ジョディが、二児のママとして出たかった映画かもしれませんが。。。イマイチ。

題名は最後の場面で、3人がこれから幸せの1ページを開くというものですが。。。タイトルもイマイチ。

2008年9月15日月曜日

映画 ‘おくりびと’

監督 滝田洋二郎
主演 本木雅弘 山崎努

モントリオール映画祭のグランプリ作品。

チェリストの主人公は楽団が解散した為、ふるさと山形へ移動。
ひょんなことから、差別を受ける納棺師として、徐々に一人前になっていく物語。

納棺師とは、遺体を棺に納めるまでに、化粧したり、衣を着替えさせる仕事です。
今は病院で行われる事が多いのですが、それは日本の古道のごとく、美しく行われます。

人々に必至の死というものを、身近に感じさせてくれる映画です。ユーモラスに、しかも人々の心の底にしっかり訴える、骨太の作品です。

封切り間もなくだった為か、作品の良さか、沢山観客が入っていました。

2008年9月13日土曜日

ジュズダマ

お手玉を作るために、春に種を撒きました。

お手玉は全部で5個くらいは作れるかな?

英語名は Job's tears とか。
確かに形は涙みたいですね。

アシタバの花

遂に咲きました。

丸いつぼみみたいな中から、花火のような小さな花の集団が現われました。

大きな白い花びらの花を勝手に想像していたので、期待が見事に裏切られました。

2008年9月7日日曜日

ドラマ‘ヤスコとケンジ’+追伸

毎週土曜日夜9時日本テレビ。松岡昌宏主演のドラマがあります。
元暴走族の漫画家のケンジと高校生の妹ヤスコが軸となっているドラマです。

偶然、昨日のお昼、多摩センターでのロケに出くわしました。(ラーメン屋台のシーン)
夜、お気に入りのこの番組を見ると、なんと、昼間撮っていたシーン(だと思うのですが)が、放映されていたのです。
たまたま撮り直しだったのかしら? それとも、いつも短時間で番組を仕上げているのかしらん?

追伸 1週間後の9月20日にこのシーンが放映されました。

2008年9月4日木曜日

バッタに会ったよ

体長1cmの赤ちゃん。
本当にながーい間、バッタを見なかった。

昔の思い出をしょって来て、昔を思い出させてくれるね。

おおきくな~れ!

2008年8月31日日曜日

まさか!

あしたばの花が咲こうとしています。

全てのガクの端に三つ葉のような葉っぱが付いているの、初めて見ました。

毎年、花が咲かないように祈っていました。何故って、花が咲くと、木が枯れてしまう証拠だからです。

花が咲いたら、皆様にご紹介しますね。

ユズは豊作

小さい実はもう落ちてしまい、残るは冬に黄色く色づくユズたち。

驚くのは、夏の暑さを乗り切って、秋を向かえ、冬に熟するまで長い時間、木に成っていることです。

ママはどこ?

私は10cmのひよどりの赤ちゃん。

飛ぶ練習している最中、ママがいなくなったの。

‘マーマー!’

`ベイビー、ここよ~’ママの声が聞こえたよ。ああ、よかった。

2008年8月21日木曜日

夏休みの宿題

手伝ってもらって、1週間かかって完成!

屋根は1枚1枚170枚以上木を削り、葺きます。んー、初めての体験、大変でした。
子供の宿題売り場でキットを買ったのですが、子供なら簡単なのでしょうか。

手前にセンサーが付いていて、人が通ると、鳥の声がします。

通せんぼ

カボチャかスイカの種が勝手に伸びて、向こうへ行かれなくなってしまいました。

もうこの時期では、花が咲いても、実はつかないのですが、なんとなく切るのも可哀想。

2008年8月16日土曜日

映画‘崖の上のポニョ’

製作、監督  宮崎 駿
音楽     久石 譲

今夏、最大ヒットのアニメです。

人面魚ポニョが5歳の少年ソースケを好きになって、人間になるという話です。

私は夕方5時過ぎの回で見ましたが大人の観客が多かったです。その前の回は子供で満席で、終演後の掃除が長引いていました。(おお、映画館が満席になるなんて、嬉しい!)

宮崎アニメはいつも分かったような分からないような主張があるのですが、またまたでした。
でも、ポニョの可愛らしさ、楽しい主題歌は本当に見終わっても心に残ります。

残暑お見舞い申し上げます


ついに、季節最後のせみ、オーシンツクツクが鳴く頃になりました。
夏は確実に終わりに向かっています。

わがセミ屋敷の網戸にはミンミンゼミが、よく止まります。(写真)

そこで鳴くと、スゴークうるさいのなんの。。。

2008年8月2日土曜日

初なりゴーヤ

毎年、ゴーヤを植えます。苗を買う時、表示があるのですが、いつも、期待と違う実がなります。

白くて小さいのとか、キュウリのように細いのとか、お店では売っていないのが出来るのです。

今年はこんなのが出来ました。力強い形で満足です。でも苦いので、どう調理しても、私は苦手なのです。

2008年7月28日月曜日

Bunkamura ザ・ミュージアム

‘青春のロシア・アヴァンギャルド 
シャガールからマレーヴィチまで’

暑い日でしたが、頑張って出かけました。
シャガールは点数が少なくて、残念でしたが、やはり洗練されてます。
ロシアの作品にはお馴染みでなかったし、作品名や作者の名前も覚えられず、絵だけ頭の中に残ると言う結果になってしまいました。
(カンディンスキーくらいしか知らなかったので)

作風は西欧のものとは一味違い、素朴とも言えるし、迫力が欠ける感じもありますが、
本物のキャンバスの絵の具の色を見るのは、館内の涼しさも手伝い、気分がほっとしました。
地味な展覧会なのに、結構人が入っていました。

2008年7月20日日曜日

神津牧場

日本で初めて、放牧で牛を育て始めた牧場です。

ここはとても町から遠くて、それだけに、とても緑が多くて広い牧場です。

冬はマイナス10度にもなり、牛は外に余り出ないそうです。

バターは夏場は黄色ですが、冬は枯れ草を牛が食べるので白いバターになるそうです。