ＨＩＲＯＨＩＲＯ

2012年7月16日月曜日

2012年7月4日水曜日

監督　ルパート・サンダース主演　クリステン・ステュアート童話「白雪姫」を土台にしたCG混じりの活劇娯楽映画。「白雪姫」を知っているので、次の場面に期待するという奇妙な感覚の映画です。母を亡くした白雪姫は、父である国王も再婚した義母に殺され、牢屋に閉じ込められる。が、勇敢な姫は、脱出して、森の猟師（タイトルが白雪姫とhuntman）に助けられ。。。大冒険の末、女王の座に付きます。めでたし、めでたし、最後は、「ローマの休日」を思い出しました。

2012年6月29日金曜日

高幡不動尊あじさい祭

箱根あじさい列車

６月２６日。これまで見ていた列車のアジサイ写真の期待は残念ながら裏切られました。アジサイが少ししか無かったからです。

箱根ハイランドホテルのランチ

外の芝生にグリルがあって、３人のコックさんが、メインのお肉をバーベキューをしてくれます。お料理は工夫が凝らしてあり、お勧めレストラン。お庭も広くて、ランチのあと、緑の中をお散歩できます。

今年も咲いたね

2012年6月16日土曜日

映画「ミッドナイト・イン・パリ」

監督　ウディー・アレンアメリカに住む脚本家が、婚約者の家族とパリに遊びに来る。作家になりたい彼は、偶然、夜中に車に乗せられて、サロンに入り込む。そこで、ヘミングウェー、ピカソ、ゴーギャンなどと知り合う。そして。。。何と行っても、酔って夜中にパリの町で迷う場面から、急に生き生きと描かれる。主人公が、実際に、過去の人々と会ったかどうでなく、大好きなパリに溶け込む心模様が、いいですね。小作品の感がありますが、監督の切り込み方が素晴らしい。

二階から見える紫陽花

春に咲いたアンズの木の周りに沿って、ぐるーっと紫陽花が植えてあるのが見えますね。

2012年6月15日金曜日

庭のなか

今や、紫陽花が満開に入ろうとしています。木が半端でない大きさになってしまったので、どんどん庭は小さくなっておりますが、1年で一番綺麗な時期に入っています。

ｽｰﾊﾟｰ歌舞伎「ヤマトタケル」

作　梅原　猛　昭和６１年初演作品。大昔の日本。双子の弟（猿之助）は、兄を殺してしまい、父の帝から命じられた熊襲、蝦夷、伊吹山征伐を行う。が、ヤマト帰郷、父の愛、息子ワカタケルに会う望みを果たされないまま、息絶え、鳥になる。歌舞伎とは違うエンターテイメント作品。大掛かりなセットや豪華な衣装。分かり易く心打つ台詞。亀次郎が‘猿之助’を襲名、香川照之が‘中車’に、その息子が‘團子’としてデビューした話題の舞台です。動きが殆どない香川の帝役、声は歌舞伎に慣れていませんでしたが、初めの頃はおやっと思いましたが、そのうち慣れました。観客に久しぶりの熱気が感じられ、客席も埋まっていました。

2012年6月4日月曜日

Amandan Hillsのランチ

厚木市森の里若宮１３－３ここは、結婚式場でもあり、大山が見える、緑に囲まれたレストラン。和の創作フレンチで、ウェイターさんも全員感じがよく、次々に新しい感覚のお皿が出て来ます。写真のお皿は、前菜で、まるで絵みたいでしょ？

紫陽花開花始まる

クローバーの花が咲いた

一昨年秋に種を播いたクローバー。冬も枯れず、いつも青かった。今年の春、不気味に大きくなったと思ったら、花が咲いたよ。

2012年5月28日月曜日

私の金環日食

折角、太陽を見るメガネを用意したのに、孫に上げてしまい、私はピンホールで、直径5ミリくらいの逆さまの日食を見ました。ピーク時は、雲が出てしまいました。残念でした。

2012年5月27日日曜日

この花なんて名前？

今頃になると、庭で、わーっと咲きます。名前は分かりません。。。

映画「ファミリー・ツリー」

監督　アレクサンダー・ペイン主演　ジョージ・クルーニー妻がボート事故で昏睡状態になり、家庭崩壊直前の夫マットは、妻の恋人を探す過程で、二人の娘との仲を取り戻す。ハワイの地で、シリアスな問題を、軽くコミカルに描いている。全体に居心地が悪い感もあるが、最後の海で灰を撒くのシーンは、とても美しく、こういうのもアリと思いました。クルーニーは、アカデミー賞にノミネートされたが、受賞するのは難しかったと納得させられる。