歌舞伎座は4月の公演が最後だと聞いています。
古くなったので、建て替えで、今度はビルの内部に入ってしまうそうです。
高い土地に収益性を求めてもいるのでしょうが、補強して残して欲しいです。
大昔、1年余りでしたが、歌舞伎座の前を通って、松竹会館に通勤していた私は、若い頃がなくなる感じがするのです。
2009年2月20日金曜日
2009年2月17日火曜日
2009年2月14日土曜日
映画‘ベンジャミン・バトン’
原題 The Curious Case of Benjamin Button
監督 デビッド・フィンチャー
主演 ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット
第一次世界大戦時、ニューオーリンズで老人の体で生まれたベンジャミン。
徐々に若くなって最後は赤ちゃんになって一生を終えるまでの物語。
切り口は斬新と思われますが、よく考えると、人の一生が逆コースでもそんなに違和感は生じないのかもしれません。
ベンジャミンの育ての黒人のママの包容力に大切なものを思い出させてくれます。
2時間半以上の映画で、前半のベンジャミンの老人時代が長すぎの感がありますが、後半はぐっと引き込まれます。何かを考えてさせてくれる映画です。
監督 デビッド・フィンチャー
主演 ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット
第一次世界大戦時、ニューオーリンズで老人の体で生まれたベンジャミン。
徐々に若くなって最後は赤ちゃんになって一生を終えるまでの物語。
切り口は斬新と思われますが、よく考えると、人の一生が逆コースでもそんなに違和感は生じないのかもしれません。
ベンジャミンの育ての黒人のママの包容力に大切なものを思い出させてくれます。
2時間半以上の映画で、前半のベンジャミンの老人時代が長すぎの感がありますが、後半はぐっと引き込まれます。何かを考えてさせてくれる映画です。
2009年2月11日水曜日
キユーピー仙川工場見学
2009年2月8日日曜日
2009年2月7日土曜日
映画‘レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで‘
原題 Revolutionary Road
監督 サム・メンデス
主演 レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット
1950年代、若い一家が幸せに、コネティカットのRevolutionary Roadで暮らしているが、妻が夫の夢をかなえるために、パリ行きを決めたことから、夫婦の心の行き違いが生じ、悲劇に陥ってしまう物語です。
いつの時代にも、どこの家庭でも起こりえるだろう題材で、登場人物全員の心模様がはっきり描かれています。これはアメリカ映画には珍しい内的な映画で、大ヒットは難しいかもしれません。
ディカプリオがアカデミー賞にノミネートされていますが、スケールの点で受賞は難しいかな。
私は深くて良い映画だと思いますが、見る人の好みの問題が出そうな映画です。
監督 サム・メンデス
主演 レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット
1950年代、若い一家が幸せに、コネティカットのRevolutionary Roadで暮らしているが、妻が夫の夢をかなえるために、パリ行きを決めたことから、夫婦の心の行き違いが生じ、悲劇に陥ってしまう物語です。
いつの時代にも、どこの家庭でも起こりえるだろう題材で、登場人物全員の心模様がはっきり描かれています。これはアメリカ映画には珍しい内的な映画で、大ヒットは難しいかもしれません。
ディカプリオがアカデミー賞にノミネートされていますが、スケールの点で受賞は難しいかな。
私は深くて良い映画だと思いますが、見る人の好みの問題が出そうな映画です。
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