2009年8月29日土曜日

夏の庭のなかで

箱根から望む

大涌谷

仙石原

かきわけて、かきわけて。。。

すすき

まだまだ、真っ白い穂にはなっていません。

でも、それなりに綺麗ですよ~。

箱根湿性園

お天気にめぐまれて、箱根までドライブ。

湿性園はとっても落ち着ける場所です。木道を辿っていくと、いろいろな植物に出会えます。
(入園料700円)

山百合

もう空はうろこ雲が出ており、秋です。

山椒バラ

レストラン「GRAIN」


箱根湿性園すぐ横のフレンチ・レストラン。
ケーキが抜群に美味しく、お皿のソースにはバラの絵が描かれてあり、大満足でした。

難しかった朝顔


1袋13粒の朝顔の種を6月に植え、8月15日やっと3本の苗だけに開花。残りは挫折。
朝顔日記を描く小学生、苦労大ですねえ。

貴重なバッタ

30年ほど前は、庭を歩くと、ビョンビョンとすごい数のバッタが飛び出したのに、最近は1年に1度1匹しか、見かけなくなってしまいました。   寂しいことです。

2009年8月13日木曜日

オクラ・初収穫

オクラは花が咲かない部分にも実がなります。

おお、やっと一本できた。

食べてみたら、筋ゼロの美味しい柔らかいオクラ。

この間、ファーマーズセンターの生産者の方が、葉っぱの切り込みが深いと堅いと言われたのですが、食べたことない柔らかさでしたよ。(家の葉っぱは切込みが深いのですが。)

2009年8月11日火曜日

映画‘ココ・シャネル’

原題 COCO CHANEL
監督 クリスチャン・デュゲイ
主演 シャーリー・マクレーン、バーボラ・ボブローヴァ

第二次大戦後、オートクチュールに復帰を果たしたココ・シャネル。
孤児院育ちの幼年時代、大きくなってお針子になり、成功するまでの回想を織り交ぜて、話は進む。

才能と美貌と勝気な性格で成功するが、相思相愛の男性(ボーイという名前)を、機を逸して失い、生涯、独身を通すことになる。

成功を手に入れたのに、常に幸せと言えないのが辛い。画面を追いながら、頑張れ、頑張れと応援してしまう。そして、成功の為に必要な、人脈、チャンスの捉え方の大切さを教えてくれる。

以前、クリスチャン・ディオールの映像を見た。彼もまた、幸せとは離れたところにいた。
次から次へと時代のニーズに答えねばならないデザイナーとは、なんと過酷な仕事であろうか。

2009年8月10日月曜日

タイニーパペット

りりーパークで買ったユリが咲き始めました。
このアジアン・ハイブリッド種は葉っぱがパイナップルみたいで、可愛いですね。

10個のつぼみが全部、一度に咲いたら、どうなるのかと心配していたら、先に咲いたのが枯れて、順番に咲いています。

夏です!百日紅

この木は大きくならない種類の百日紅と言われたのに、どんどん大きくなってしまいました。

遂に去年、殆ど枝を落としてしまい、今年は開花が危ぶまれたのに、咲いてくれました。

本当は、もっと薄いピンク色の花が好きです。

夏です!オシロイバナ


最初はいろいろな色があったのに、こぼれ種で咲き続けて、赤色だけになってしまいました。

夕方から朝早くの間しか咲きません。

夏になると早起きして、庭を見ながら、熱いミルクティとお菓子を食べます。
(外で食べたいのですが、蚊がいるからダメなのです。)

2009年8月6日木曜日

シネマ歌舞伎「怪談 牡丹燈籠」&「ナイル・レストラン」

原作 三遊亭円朝 (平成19年歌舞伎座収録作品)

死んだお露は恋しい新三郎の下へ行くため、伴蔵、お峰夫婦のもとへ幽霊の姿でやってくる。
100両渡して、お露は新三郎をあの世へ連れて行ってしまう。

貧しかった夫婦は金持ちになり、商いをするが、伴蔵は遊びに走り、遂にお峰を殺してしまう。

幽霊より怖い人間の業。


インド・レストラン[ナイル]は歌舞伎座そばにあり、ムルギーカレーがお勧め。(1500円)
店主自ら、チキンの骨を外してくれ、よーく全部を混ぜて食べるように指導されます。
一口、からーい、でも、どんどん食べられてしまう美味しさでした。
http://www.ginza-nair.co.jp./menuhtp|

2009年8月1日土曜日

オクラ

オクラはなかなか大きくなりません。
ブログで他の方々の生育過程を見ても、なかなか大きくならないとあります。

店頭には立派なオクラが並んでいますが、うちのは、未だ、1cmのあかちゃんオクラです。
花は黄色の円形のラッパみたいなのが咲くはずです。

巨峰

台所の窓に這わせて30年。

何故か、緑色の粒は決して紫色にはならないので、紫のブドウだけを取って、水も砂糖も入れずにジュースです。
氷のグラスに注ぐと、適当な濃度になるのですが、決してグラスから飲んではいけません。
アクが強くて、唇がしびれます。ストローなら大丈夫です。

毎年、バケツ一杯、成りますが、私の父は下がり物は縁起が悪いと言って、植えるのに反対でした。

上から見ると

これは風蝶草、またの名前、クレオーメ。

華やかで、一寸、寂しげな花で、風に舞う蝶のごとくという名前にピッタリですね。

30年前、庭にザワザワ揺れるほど咲いていたのですが、いつの間にか無くなって、今年、なぜか、久しぶりにご対面です。

横から見ると