2009年7月31日金曜日

新しいカメラ

欲しいと思っていたカメラを遂にゲット。

選んだこのカメラは今、一番の人気機種と判明。黒色が一般的には人気物ですが、私は最初から赤色がお気に入り。嬉しいなあ。

所が、パソコン読み込みに滅茶苦茶、時間が掛かるのです。ショック!

リリーパーク

最近、スキー場のゲレンデに花を植えて、夏にも楽しめるような場所が沢山出来ています。

昨日は河口湖ちかくの、「ふじてんリゾート」リリーパークへ行きました。
(URL http://fujiten.net/

600万輪という途方もない数の花が咲き誇っています。

リフトに乗って頂上へ行き、ユリを見ながら下ります。

ユリには、匂いのある高価なハイブリッドと、匂いはないが華やかなアジアン・ハイブリッドがあるそうです。

真っ盛り

河口湖畔はまだまだ、紫陽花が盛りでした。

この日、7月30日は、河口湖では21度という温度、東京はなんと33度を越していたので、ラッキーデイでした。

2009年7月27日月曜日

映画‘ハリー・ポッターと謎のプリンス’

監督 デビッド・イェーツ
主演 ダニエル・ラドクリフ

六作目で、邪悪なヴォルデモート卿と戦うハリーたちの物語です。

5作目までは、楽しく見てきましたが、今回は2時間半以上という長さもさることながら、話の内容に付いていけませんでした。

3人の主演のこども?たちも大きくなり、恋の話もウェイトを占めており、話が散漫になってしまった?と思いきや、物語を読んでから見た人はよーく分かったそうです。
ガックリです。

2009年7月20日月曜日

日本丸

そして、海王丸が、横浜の大さん橋に横付けになり、開港150周年を祝って、総帆展帆が今日行われました。

総帆展帆(そうはんてんパン)とは全ての帆をあげることです。

1時から、合図もなく開始。

まずは船員さんが船上でラジオ体操です。日本っぽいですね。

帆は少しずつ

張られていきます。

高いマストに船員さんが裸足で上っていき、豆粒のように小さく見えます。

マストのロープを少しずつ解いていきます。

総帆展帆(そうはんてんぱん)

約1時間かかって終了。

女性を含む船員さん、約100名が裸足で、仕上げてくれました。

とっても豪華、こんな船に乗って、大海原を航海できたら、どんなに気持ちいいでしょう!

2009年7月19日日曜日

本の紹介、「わたし革命」

著者 有森裕子
2003年発行 岩波書店

一寸古い発行ですが、かの有名なマラソン・ランナーの自伝です。
子供の頃から、発行年の間に、マラソンを通して、何を考えて、どのように行動したかが書かれています。

てらいなく、自分を素直に振り返り、2回のオリンピックでメダリストになった過程が分かります。
単なるランナーに終わらず、いかに、これからの陸上部門に貢献していくかという姿勢、そして、幅のある自由な考え方、生き方に共感します。

自分の生きる場所(走る)を見つけ、なかなか認められなくても、集中する大切さは、私の年齢になっても、大事と知らされます。

有名人本とは差をつける本でした。

坂城のバラが。。。

四季咲きのバラなので、又、咲いているのですが、花の形も違い、大きさは買った時の半分もなく、元の上品さが感じられません。

つるバラみたいに、花数はやたらと増えています。

肥料が少ないのか、鉢が小さいのか。。。

ブルーベリー

今夏、植えてから初めて成り、酸っぱいけれど食べられました。

丈が伸びなかったので、地を這う矮性の木だったことに気が付きました。

今年植えた一本の矮性のトマトも、土にくっついて、イメージと違って、収穫が難しかったです。

2009年7月8日水曜日

横浜・外交官の家

山手地区にある西洋館の一つで、1910年外交官・内田邸として、渋谷区南平台に建てられたものを、1993年ここに移築されました。

1880年から6年間、イタリア領事館があり、庭は‘山手イタリア庭園’、山は‘イタリア山’と呼ばれています。

内部

重要文化財に指定されています。

アメリカン人建築家J.M.ガーディナーによるアメリカン・ビクトリアン様式の建物です。

裏側

山手西洋館は全部で7つありますが、入場料を取らないのは、地元の方々のボランティア運営によるお蔭だそうです。

心意気が素晴らしいと思います。

テニス発祥記念館

横浜の山手地区にあるフェリス女学院大学の東側にあります。

1876年、ローンテニスが行われ、1878年テニスクラブが日本で初めて結成された場所です。
創立120周年記念として、記念館が出来ました。

木々が生い茂る高台という環境の良い場所で、現在もテニスコートが使われています。
発祥の頃は、女性はマネキンが着ているようなドレスを着用、男性はネクタイをして、テニスをしていたそうです。

ウエストは堅く絞り、長い裾をひるがえして、ボールを打っていたとは、当時の女性の強さがしのばれます。

2009年7月5日日曜日

高幡不動尊門前


明後日は、七夕さまです。

境内もお不動さんの山の中も、まだまだ紫陽花が綺麗に咲いていました。

私の家の庭は、昨日、全部切り詰めてしまい、お仕舞いです。

境内

朝顔市

7月4日、5日と京王線の聖蹟桜ヶ丘駅前で8時半から行われました。

約1000鉢が並んでいます。

この近辺はアニメ映画の宮崎作品にも使われました。

朝顔の種類

西洋朝顔は葉っぱが緑の単色で花色は青色だけ。強くて、9月頃まで咲き続けるとのこと。

葉っぱが斑入りの朝顔は色も色々あり、8月頃で終わるとのこと。

一鉢に3本の苗が植えてあり、支柱低く巻いて育てるのだそう。(1鉢1500円也)

2009年7月4日土曜日

壊れた傘の

骨から布地をはずして、洗い、水筒の大きさに合わせて、カバーを作りました。

以前、小学生が傘の布地で、エコバッグを作っている記事を読みました。

布地は防水してあるし、軽いし、縫いやすく、使いかっての良い生地です。

激突

家の木製の壁にボン!という大きな音がしてから、ガタンと落ちる音。

ベランダにスズメが倒れていました。

数分して、やっとこ立ち上がり、口を開けたままで、放心状態の写真です。

脳震頭を起こして、気絶したみたい。助かって良かった、良かった。

シネマ歌舞伎・ふるあめりかに袖はぬらさじ

原作 有吉佐和子

幕末、横浜の「岩亀楼(がんきろう)」にいた花魁(七之助)は恋に破れ自決。芸者お園(玉三郎)は彼女を不憫に思いつつも、自己保全のため、勇敢な‘攘夷女郎’の話にでっち上げていく。

昭和47年文学座の杉村春子がお園を演じ、平成19年歌舞伎化された作品を映画化したものです。

シネマ歌舞伎は、笑いのなかに、人間の醜さ、悲しさを表した作品を映画化しています。とても魅力的です。
最終日のせいか、観客もかなり入っていました。

それにしても、歌舞伎で英語が飛び交うのは珍しいですね。
岩亀楼は唐人を相手にもしていたので、通訳が存在し、米人のお客との会話が英語、この場面は印象に残ります。