2009年4月25日土曜日

ピンクのたんぽぽ

購入当時、未だ、花は咲いてなかったのですが、ピンクのタンポポと表示してありました。

葉っぱは確かにタンポポ似ですが、花は一寸違います。

又、花がしぼんでも、綿毛をつけるようには思えません。

でも、ネーミングがロマンチック。

カマシア クシキーの花

去年秋に植えた球根が、やっと花を付けました。

初めて見る花です。高さは50cmくらいです。

さやえんどうの花

去年お知らせした、さやえんどうに、昨日、初めて花が付きました。

この春、虫に大部分を食われて、茎しか残っていなかったのですが、そのままにしておいたら、葉っぱが出て
こんなに大きくなりました。

スイトピーのような感じで立ち上がるので、網を張りました。

苗でなく豆をまいたので、小さな畑は、豆ばかりで、他の野菜は肩身が狭い状態です。

這性トマト

ハンギング・ポットでトマトが出来るとか。

成長するにつれて、枝がどんどん下へ下がって、トマトがなるそうです。

うまく行けば、リビングルームでトマトを取って、食べられるのでしょうか。

今年、初めて挑戦です。
乞うご期待。

2009年4月22日水曜日

映画‘ミルク’

監督 ガス・ヴァン・サンド
主演 ショーン・ペン

1970年代、ハーヴェイ・ミルクは自分が同性愛者だと公表し、反対派のアニタ・ブライアント等の抵抗にあいながらも、カリフォルニアで初の同性愛者の政治家となる。
が、彼をねたむ同僚の政治家に射殺されてしまう実話。

当時、この話は日本にも伝わって来たが、遠い国の話でした。
同性愛者は、マイノリティの黒人、アジア人、ヒスパニック等と同じ弱い立場で、権利を認められていないのは、人権問題だと、当時から今までの長い歴史があるので、分かります。

それにしても、ショーン・ペンがアカデミー賞を取れなかったら、映画館には行きにくい作品です。

2009年4月18日土曜日

通し狂言・俄羅先代萩

四月大歌舞伎。
「花水橋」、「竹の間・御殿」、「床下」、「対決・刃傷」。

何と言っても、「竹の間・御殿」(2時間位)が圧巻でした。
乳人正岡(玉三郎)が足利頼兼の子、鶴千代と自分の子、千松を苦しい状況で育てている場面が「竹の間」。正岡が千松を眼前で殺されながらも鶴千代を守る場面が「御殿」。

はかなさ一杯の千松の子役は、玉三郎と互角の勝負です。長時間、同じ姿勢で座り続ける歌舞伎の子役の姿を見ると、小さい時からの環境が、いかに大切か分かりました。

2009年4月8日水曜日

鎌倉プリンスホテル前の海岸

遠くに江ノ島が見えます。

高台にあるホテル内に斜めに進むエスカレーターがあり、1分30秒乗ると、海岸の近くに出ます。

遊泳禁止ですが、ビーチに降りられるのは、嬉しい限りです。

寒川神社

これまで、この神社の前を通ることは、何回もあったのですが、お参りするのは初めてです。

とーっても立派な本殿です。これまでお参りしたうちで、5本の指に入ります。

お正月の初詣で有名な神社です。

相模原スポーツ公園

桜も満開でしたが、桃の花が、白、紅、桃色で満開。それは見事!

朝早かったので、年配の方々がお茶をボトルに詰めて持参し、お花見をしている風景に心が和みました。

国立駅大学通りの桜

毎年、素晴らしい桜並木を堪能できます。

国立駅の古い駅舎がなくなり、無粋なマンションが背景に建ってしまったのは、国立の損失です。

2009年4月6日月曜日

`長池公園’脇の通りの桜

八王子市別所という所に、ながーい桜並木があります。

普通の桜とは違っており、まるで人工的な飾り物を見ている気がします。

早咲きの桜

そめいよしのより、1週間以上は早く咲くさくらの並木のアップの写真です。

まるで、色も形も作り物みたいで、リアル感が感じられない桜です。

‘新宿御苑’の桜

桜の房が手に取れる位置まで咲いており、近くで繊細さを味わえます。

桜の下は、人、人、人がお弁当です。

夜桜コンサート

京王線の仙川駅前で4月3日にコンサートが屋外でありました。

4月2日に雨が降ったので、1日順延です。

とても寒い日でしたが、満開桜の下で、桐朋学園のチェロ(写真)やら、他のバンドが出演して、6時から
9時まで演奏が行われました。

‘千鳥が淵’の桜、その1

太陽の光を受けて、水面がキラキラ光ります。

春ですね。

‘千鳥が淵’の桜、その2

土手の緑が映えて、いつでも綺麗な写真が撮れる場所です。

人はいっぱい。桜もいっぱい。

‘アンジェ’の桜

京王線調布駅から一つ目の駅、京王多摩川駅にある京王電鉄系の小さな庭園です。

桜、満開、言葉要らずです。

ここはクリスマス頃に来ると、それは幻想的な庭園が見られます。

ピンクのマグノリア

ここ京王多摩川の‘アンジェ’には、ほかに黄色いもくれんもあります。

花が大きいので、本当に豪華です。

もくれんはマグノリアとも言うようですが、これはマグノリアという名前のほうが似合います。

さよなら

という名前のもくれんです。

白地にピンクの入った、10cm以上ある大きな花です。

ピンクというのは、明日への希望を抱いたお別れの花と考えます。

2009年4月5日日曜日

アーティチョークの葉

写真下の緑の葉っぱ。
フランスでよく食べられるアーティチョークの葉っぱで、1枚が1メートルくらいあります。

ちょっと実物の迫力が伝わっていませんが、見たら驚くと思います。

菜の花

菜の花と言えば、小松菜などの葉物から伸びた花が普通と思っていました。

なんと、白菜から伸びた菜の花を見つけました。

どんな味なのでしょうか。

アーモンドの花

ヨーロッパでは日本の桜に匹敵するのが、アーモンドの花ではないでしょうか。

日本では余り目にしませんね。
京王多摩川の‘アンジェ’で発見。
(4月5日)

モナの丘の野菜

ここでは、「バイオマス農法」という農法でおいしい野菜を作って、売っています。
北里大学の研究の野菜もここで育てています。
http://www.monanooka.com/
併設のレストランでは、ネパール人の本格的なカレー料理も食べられます。
ビックリするほど大きなナンが付いてきます。
アイスはキャラメルを食べましたが、伸びるアイスです。