2011年2月27日日曜日
2011年2月26日土曜日
映画「ヒア・アフター」
監督、製作、音楽 クリント・イーストウッド
製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ
主演 マット・デイモン
死者とコンタクトできる霊能力者、津波で臨死体験した女性、双子の兄を亡くした少年が別々の場所で、苦しみながら生きているが、ロンドンで3人は繋がり、生きることに希望を見出す。
イーストウッドの音楽で始まる映画。彼の映画はどれも心を揺さぶる優しさがある。映像、ストーリーなど、優等生すぎが、いいですねえ。
最初の津波にシーン、凄かったです。スピルバーグの力でしょうか。
内容は、死を取り扱っていますが、私たち日本人には、遠くかけ離れていない世界です。ですから、新鮮味が一寸欠ける面もあります。アメリカ人にはどうなのでしょうか。
製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ
主演 マット・デイモン
死者とコンタクトできる霊能力者、津波で臨死体験した女性、双子の兄を亡くした少年が別々の場所で、苦しみながら生きているが、ロンドンで3人は繋がり、生きることに希望を見出す。
イーストウッドの音楽で始まる映画。彼の映画はどれも心を揺さぶる優しさがある。映像、ストーリーなど、優等生すぎが、いいですねえ。
最初の津波にシーン、凄かったです。スピルバーグの力でしょうか。
内容は、死を取り扱っていますが、私たち日本人には、遠くかけ離れていない世界です。ですから、新鮮味が一寸欠ける面もあります。アメリカ人にはどうなのでしょうか。
2011年2月16日水曜日
本「慢性拳闘症」(香川照之著、講談社)
映画「明日のジョー」を見た直後に、この本のことを知りました。
本に依ると、香川自身、「13歳の時から、ボクシングを観ることだけに心血を注いできた」そうです。
なーるほど、だから映画の中で、元ボクサー‘丹下段平’に、なめらかに溶け込んでいたのですね。
これでは、他の俳優は、かなうはずがありません。
香川、一人勝ちの映画だったのは納得です。
本に依ると、香川自身、「13歳の時から、ボクシングを観ることだけに心血を注いできた」そうです。
なーるほど、だから映画の中で、元ボクサー‘丹下段平’に、なめらかに溶け込んでいたのですね。
これでは、他の俳優は、かなうはずがありません。
香川、一人勝ちの映画だったのは納得です。
2011年2月15日火曜日
映画「あしたのジョー」
監督 曽利文彦
主演 山下智久
戦後大ヒットしたボクシング漫画の映画化です。
有名なタイトルだけは知っていましたが、内容は全く知りませんでした。
不良のジョーがボクサーくずれの男によって、ボクサーに成長していく話。
戦後の情景を出すためか、ずーっと画面が暗くて、目が悪いせいも手伝って、よく判別できないのです。
が、何といっても、良かったのはジョーを育てる香川照之。山下クンを見に行ったのに、演技力抜群の香川だけが印象に残ってしまいました。
比べようが無いとはいえ、シルベスター・スタローンの「ロッキー」。良かったですねえ。
主演 山下智久
戦後大ヒットしたボクシング漫画の映画化です。
有名なタイトルだけは知っていましたが、内容は全く知りませんでした。
不良のジョーがボクサーくずれの男によって、ボクサーに成長していく話。
戦後の情景を出すためか、ずーっと画面が暗くて、目が悪いせいも手伝って、よく判別できないのです。
が、何といっても、良かったのはジョーを育てる香川照之。山下クンを見に行ったのに、演技力抜群の香川だけが印象に残ってしまいました。
比べようが無いとはいえ、シルベスター・スタローンの「ロッキー」。良かったですねえ。
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