2011年12月27日火曜日

BSアーカイブス「ロシア、小さき人々の記録」

2001年製作されたテレビ作品が今年12月再放送されました。
ドキュメンタリー作家、スベトラーナ・アレクシェービッチが、本を書くために、取材した時の記録。

ベラルーシは、ヨーロッパとソ連の間にあり、
70年前は、ドイツとの戦争で、5分の1の住民が死亡。
次に、チェルノブイリは、すぐ隣のウクライナにあった為、放射能汚染地域となった。
更に、アフガン戦争、チェチェン戦争と苦しみは続く。

チェルノブイリ事故では、勇敢と称えられた消防士の被爆。皮膚、骨、内臓がぼろぼろになっていく様子、看病した妻たちの被爆、そして生まれた子供の病気。そのなかで、子供たちは、辛い状況のなかで生きている。

福島の放射能事故は、情報が開示されず、現実を直視していると言えるだろうか。
アレクシェービッチは、理不尽で悲惨な戦争でさえ、子孫がまた世界を作れるが、放射能は、そうはいかないと言う。

もし、この番組が再放送されたら、是非、ご覧ください。

2011年12月5日月曜日

映画「タンタンの冒険」


監督 ステーブン・スピルスバーグほか

The Adventure of Tin Tin

アニメのような、実写のような映画で、登場人物がゴム人形みたいな顔をしていて、不思議な映像です。
(タイトルのタンタンという少年の名前はティンティンと発音されています。)

最近の冒険映画は、内容も奇抜だし、CGのおかげで、びっくりするような映像が見られます。
この映画は、人工的に作られているのに、ストーリーも古っぽく、冒険もどこかで見た場面が多くて、ちょっとガッカリでした。

新種アピオス


2~3センチの芋類で、揚げて塩味をつけました。初めて食べる食感で、飲み込むときに、栗の風味がします。
お味噌汁とか煮物でもいいそうです。。。(二度は試さないと思います。)

ゆず200個


ゆずで、甘煮を作りました。フォションのみたいに、ねっとり甘く、ちょっと苦い、すごーく美味しいのが出来ました。
ハンドジューサーで絞って、ゆずジュースも作りました。酸っぱいけれど、風味抜群。蜂蜜を入れてもいいけれど、そのままでも美味しい!」

夏ミカン30個


去年、たくさん生ったので、今年は悲観的でしたが、粒が揃ったミカンがなりました。ニコニコです。

カリフラワーのあかちゃん


秋に苗を8本植えたのですが、アリが入り、全滅かと思いきや、一本だけ、小さな芽を付けています。

大きくなるでしょうか?今、直径3センチです。