2008年10月5日日曜日

蕎麦

刈り取った蕎麦を束にして、干している光景です。おばあさんが1mくらいの長さに揃えた束を、くるくると傘のような形に立てていました。

1週間、雨でも戸外で干し続けてから、脱穀してから、実の中の粉を蕎麦に打ちます。

手で直径7mmくらいの黒い実をはがすと、真っ白い粉が出てきます。

この辺りのお蕎麦やさんは、本場だけあって、殆ど石臼引きで、手打ちです。

0 件のコメント: