2008年7月28日月曜日

Bunkamura ザ・ミュージアム

‘青春のロシア・アヴァンギャルド 
シャガールからマレーヴィチまで’

暑い日でしたが、頑張って出かけました。
シャガールは点数が少なくて、残念でしたが、やはり洗練されてます。
ロシアの作品にはお馴染みでなかったし、作品名や作者の名前も覚えられず、絵だけ頭の中に残ると言う結果になってしまいました。
(カンディンスキーくらいしか知らなかったので)

作風は西欧のものとは一味違い、素朴とも言えるし、迫力が欠ける感じもありますが、
本物のキャンバスの絵の具の色を見るのは、館内の涼しさも手伝い、気分がほっとしました。
地味な展覧会なのに、結構人が入っていました。

2008年7月20日日曜日

神津牧場

日本で初めて、放牧で牛を育て始めた牧場です。

ここはとても町から遠くて、それだけに、とても緑が多くて広い牧場です。

冬はマイナス10度にもなり、牛は外に余り出ないそうです。

バターは夏場は黄色ですが、冬は枯れ草を牛が食べるので白いバターになるそうです。

子牛

200頭の薄茶色のジャージー牛がおり、100頭が大人で、100頭は子牛だそうです。
大人のメスの牛は牛舎で、1日2回乳搾りをします。

オスは山のてっぺんにおり、肉牛になります。

子牛はバンビみたいに可愛くて、物怖じしません。頭をなでることもできます。

軽井沢町植物園

南軽井沢にこじんまりと、それでも7000坪の大きさの植物園があります。(入場料100円)

雨が降っていました。ゆっくり回ると、日ごろ気に留めない草花の名前を知ることができました。

ブルーベリーの実が熟していたので、食べてみました。(この話は内緒ですよ)

菩提樹

泉に沿いて~、茂る菩提樹~。

この植物園には2種類の菩提樹の木が植えてありました。

蕎麦店‘田舎や’(群馬県冨岡)

2回目の訪問です。
お蕎麦に海苔がかかっているし、手打ちですが、味も普通です。

でも、何百年も経過した屋敷に入ると、ほっとするし、いいなあと思うのですよ。

建物の持ち主が、10年くらい前から趣味で始めたお蕎麦屋さんで、地元では人気店だそうです。

旧冨岡製糸場(群馬県)

歴史の教科書にでてきた、あの製糸場です。

明治5年、フランスから機械、教官一家、4人の女性指導員が来て、日本の生糸産業が機械化されました。

建物はフランス式木骨レンガが特徴です。

ガイドツアーに参加したので、とても勉強になりました。

工場内部

今はビニールで機械が覆われています。

一人の女性工員は7-8mの長さ分の糸つむぎ機械を操っていたそうです。

出来高賃金で、労働時間がフランス式に決まっており、労働条件は悪くなかったようです。

2008年7月15日火曜日

インゲン

手のひらサイズの葉が茂り、インゲンが成り始めました。

ツルものは支柱が面倒で、手入れも結構大変です。

ツル性は、他にトマト、ゴーヤ、これからが楽しみです。

夏の花その1

なんとなくハワイを連想させる花で、緑の芝生に映えます。

名前はノウゼンカツラ。

地方だと、他の木に這わせているのを目にします。

夏の花その2

朝、開いて、昼にはしぼみます。
30年くらい前、田舎から、やってきた花で、名前は知りません。

満開のユリ

今年は、一つの枝からこんなに沢山の花が咲きました。(去年もお知らせした同じユリです)

今、高さ2mくらいで、花粉に触れると落ちないので、花が開いた時に、雄しべ、雌しべ共、鋏で切り取っています。
残酷!

2008年7月12日土曜日

初鳴き

昨日7月11日、カナカナカナカナとヒグラシの声が聞こえました。
この辺では毎年、一番初めに鳴くセミです。
夕方と月の出ている夜中の時間に、約一ヶ月間、鳴きます。

夏は暑くてツライけれど、この声は、夏もいいものだと思わせてくれます。

季節が終わっても、一匹だけが頑張って鳴いている時があります。
セミはお嫁さんを探して鳴いていると思われ(私の勝手な解釈?)、季節はずれでも、この地上でお嫁さんと出会えると良いなあと、鳴くセミに、心の中でエールを送ります。

2008年7月7日月曜日

映画 ‘インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの大国’

原題   INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF
     CRYSTAL SKULL
監督  スティーブン・スピルバーグ
出演  ハリソン・フォード、ケイト・ブランシェット

物語は1957年、インディたちは水晶の頭蓋骨を求めて、南米へ行くが、ソ連の部隊などが前途に立ちふさがるという内容です。

第3作から19年ぶりの第4作目。ハリソン・フォード如何かなと見ていたら、大丈夫、大丈夫。
第5作も行けそうです。
ケイト・ブランシェットはいつもの役とは違いますが、凄みもあり、本当、格好良かったです。

アクション場面はもう、目が離せません。ストーリーよりも、次から次へと展開していくハラハラドキドキ場面に、これぞ娯楽映画そのものを感じます。久しぶりに楽しかったーです。

2008年7月1日火曜日

夏のランチ


いよいよ、野菜が庭で採れるようになり始めました。