2001年製作されたテレビ作品が今年12月再放送されました。
ドキュメンタリー作家、スベトラーナ・アレクシェービッチが、本を書くために、取材した時の記録。
ベラルーシは、ヨーロッパとソ連の間にあり、
70年前は、ドイツとの戦争で、5分の1の住民が死亡。
次に、チェルノブイリは、すぐ隣のウクライナにあった為、放射能汚染地域となった。
更に、アフガン戦争、チェチェン戦争と苦しみは続く。
チェルノブイリ事故では、勇敢と称えられた消防士の被爆。皮膚、骨、内臓がぼろぼろになっていく様子、看病した妻たちの被爆、そして生まれた子供の病気。そのなかで、子供たちは、辛い状況のなかで生きている。
福島の放射能事故は、情報が開示されず、現実を直視していると言えるだろうか。
アレクシェービッチは、理不尽で悲惨な戦争でさえ、子孫がまた世界を作れるが、放射能は、そうはいかないと言う。
もし、この番組が再放送されたら、是非、ご覧ください。
2011年12月27日火曜日
2011年12月5日月曜日
映画「タンタンの冒険」
2011年11月30日水曜日
映画「コンテイジョン」
映画「マネーボール」
2011年11月9日水曜日
頑張り屋のシクラメン
2011年11月4日金曜日
2011年10月19日水曜日
中村農場
山梨県北杜市高根町東井出4986-524
電話0551-47-5030{10時開店、水曜日木曜日休み}
放し飼いの鶏の、卵、鶏肉、カステラ等の加工品を売っています。
横の食堂で、親子丼や卵かけご飯などが食べられます。
(11時半開店ですが、事前に、ボードに名前を書いておき、時間になると点呼があり、その時いないと入れません。)
鶏肉はすごーく美味しい。噛み応えがあるのに、柔らかく、じわっとうま味を感じられます。
デザートのプリンの濃厚さは格別。保健所の許可がないので、お土産にはできません。
家に帰って、買った胸肉に塩だけして、焼いたら最高でした。
電話0551-47-5030{10時開店、水曜日木曜日休み}
放し飼いの鶏の、卵、鶏肉、カステラ等の加工品を売っています。
横の食堂で、親子丼や卵かけご飯などが食べられます。
(11時半開店ですが、事前に、ボードに名前を書いておき、時間になると点呼があり、その時いないと入れません。)
鶏肉はすごーく美味しい。噛み応えがあるのに、柔らかく、じわっとうま味を感じられます。
デザートのプリンの濃厚さは格別。保健所の許可がないので、お土産にはできません。
家に帰って、買った胸肉に塩だけして、焼いたら最高でした。
2011年10月15日土曜日
映画「猿の惑星 創世記(ジェネシス)」
監督 ルパート・ワイアット
主演 ジェームス・フランコ
現代のサンフランシスコにチンパンジーがアルツハイマーの薬製造の実験用に連れて来られる。
が、母猿は死んでしまい、お腹の中から赤ちゃんが取り出され、子猿は賢く成長していき、手ひどく扱う人間を超えて。。。
初めから終わりまで、画面から目が話せません。スピーディな展開と、CGを駆使したすばらしい映像。猿の自然な動きはどうやって作ったのでしょうか。無理なく、第一作につながっていくストーリーに脱帽しました。
主演が二枚目俳優、女優というのが、人物設定に深みが感じられず、一寸残念でしたが、それを上回る面白い映画でした。
主演 ジェームス・フランコ
現代のサンフランシスコにチンパンジーがアルツハイマーの薬製造の実験用に連れて来られる。
が、母猿は死んでしまい、お腹の中から赤ちゃんが取り出され、子猿は賢く成長していき、手ひどく扱う人間を超えて。。。
初めから終わりまで、画面から目が話せません。スピーディな展開と、CGを駆使したすばらしい映像。猿の自然な動きはどうやって作ったのでしょうか。無理なく、第一作につながっていくストーリーに脱帽しました。
主演が二枚目俳優、女優というのが、人物設定に深みが感じられず、一寸残念でしたが、それを上回る面白い映画でした。
2011年10月5日水曜日
北海道旅行9月27日~10月1日
富良野中心の旅行で、振り返ると、滝を除いて、ガーデンやファームといった人の手で作られた場所ばかりでした。
飛行機は羽田から1時間半で新千歳空港に着くので、あっという間です。帰りは旭川空港から。これは失敗。ANAとエアドゥ共同運航というのですが、凄く小さい飛行機で、狭い座席で、おまけに非常口の近くの席は倒せないのです。切符はANA価格買ってしまい、エアドゥで買うと数千円安いと、後で分かりました。お気をつけです。
お天気と踏んで出発したので、雨にはあいませんでした。富良野のハイシーズンは6月ですので、花は期待してなかったのですが、秋の花が満開でした。トンボが秋の空に、いっぱい飛んでいました。
ランチの穴場は、高級のホテル。そんなに高くないけれど、ちゃんとサーブしてくれて、お料理も美味しいのです。泊まるには一寸と躊躇いう場合の利用がお勧めです。
飛行機は羽田から1時間半で新千歳空港に着くので、あっという間です。帰りは旭川空港から。これは失敗。ANAとエアドゥ共同運航というのですが、凄く小さい飛行機で、狭い座席で、おまけに非常口の近くの席は倒せないのです。切符はANA価格買ってしまい、エアドゥで買うと数千円安いと、後で分かりました。お気をつけです。
お天気と踏んで出発したので、雨にはあいませんでした。富良野のハイシーズンは6月ですので、花は期待してなかったのですが、秋の花が満開でした。トンボが秋の空に、いっぱい飛んでいました。
ランチの穴場は、高級のホテル。そんなに高くないけれど、ちゃんとサーブしてくれて、お料理も美味しいのです。泊まるには一寸と躊躇いう場合の利用がお勧めです。
ガーデン内のアイスクリーム
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