大磯駅前の聖ステパノ学園の扉が、運動会の為、開いていました。
緑いっぱいの園内に入ると左手に、トンネルがあり、それはエリザベス・サンダース・ホームに繋がっています。
先だって、テレビで、60年位前ホームに入っていた混血の孤児たちの‘今’を放映していました。
その昔、一人の母親はトンネルの向こうに少年を置いて、「お使いに行ってくるから待ってなさい」と言って、こちら側に歩いて来たそうです。
少年は後姿を見て、自分が置いていかれると分かっていたそうです。
その後、何度も、迎えに来ることのない母親が、トンネルのこちら側から光の中をパーッと迎えに来る夢を何度も見たと言っていました。
このトンネルは映像より、ずっと狭くて暗くて長く、写真にする勇気が出ない大変な重さを持っていることを感じました。
2008年9月24日水曜日
2008年9月22日月曜日
映画 ‘ウォンテッド’
監督 ティム・ベクマンベトフ
出演 アンジェリーナ・ジョリー、モーガン・フリーマン、
ジェームズ・マカヴォイ
(R-15指定)
フラタニティという殺人集団の物語で、これからご覧になる方のことを思うと、解説しにくい映画です。
荒唐無稽で暴力場面が多く、R-15指定は当然。
アンジェリーナ・ジョリーが出ているので期待して見に行ったのに、終わってどっと疲れが出ました。ハラハラドキドキ、きゃーっ!
でも3人も子供を産んでいるのに、彼女は相変わらずスタイル抜群。専門のトレイナーが付くという話を聞きますが、本当でしょうね。モーガン・フリーマンの英語は綺麗で、私たちにも分かりやすかったのが印象に残ります。
封切り3日目。観客は少なかったです。
出演 アンジェリーナ・ジョリー、モーガン・フリーマン、
ジェームズ・マカヴォイ
(R-15指定)
フラタニティという殺人集団の物語で、これからご覧になる方のことを思うと、解説しにくい映画です。
荒唐無稽で暴力場面が多く、R-15指定は当然。
アンジェリーナ・ジョリーが出ているので期待して見に行ったのに、終わってどっと疲れが出ました。ハラハラドキドキ、きゃーっ!
でも3人も子供を産んでいるのに、彼女は相変わらずスタイル抜群。専門のトレイナーが付くという話を聞きますが、本当でしょうね。モーガン・フリーマンの英語は綺麗で、私たちにも分かりやすかったのが印象に残ります。
封切り3日目。観客は少なかったです。
2008年9月18日木曜日
映画‘幸せの1ページ’
原題 Nim's Island
監督・脚本 ジェニファー・フラケット、マーク・レヴィン
主演 ジョディ・フォスター、アビゲイル・ ブレスリン
外出恐怖症の売れっ子小説家が、孤島に住む11歳の少女からSOSを貰って、勇気を奮って助けに行く冒険ファンタジー。
夏休みの子供のための映画?なのに、なぜか9月に封切られました。(この夏はポニョの大勝利)
孤島に父娘が自由に暮らし、動物たちと会話を交わす設定はお子様向けですが、小説家が自分の呪縛から逃れる過程が入り込み、内容が二分化して見えます。
社会派ジョディが、二児のママとして出たかった映画かもしれませんが。。。イマイチ。
題名は最後の場面で、3人がこれから幸せの1ページを開くというものですが。。。タイトルもイマイチ。
監督・脚本 ジェニファー・フラケット、マーク・レヴィン
主演 ジョディ・フォスター、アビゲイル・ ブレスリン
外出恐怖症の売れっ子小説家が、孤島に住む11歳の少女からSOSを貰って、勇気を奮って助けに行く冒険ファンタジー。
夏休みの子供のための映画?なのに、なぜか9月に封切られました。(この夏はポニョの大勝利)
孤島に父娘が自由に暮らし、動物たちと会話を交わす設定はお子様向けですが、小説家が自分の呪縛から逃れる過程が入り込み、内容が二分化して見えます。
社会派ジョディが、二児のママとして出たかった映画かもしれませんが。。。イマイチ。
題名は最後の場面で、3人がこれから幸せの1ページを開くというものですが。。。タイトルもイマイチ。
2008年9月15日月曜日
映画 ‘おくりびと’
監督 滝田洋二郎
主演 本木雅弘 山崎努
モントリオール映画祭のグランプリ作品。
チェリストの主人公は楽団が解散した為、ふるさと山形へ移動。
ひょんなことから、差別を受ける納棺師として、徐々に一人前になっていく物語。
納棺師とは、遺体を棺に納めるまでに、化粧したり、衣を着替えさせる仕事です。
今は病院で行われる事が多いのですが、それは日本の古道のごとく、美しく行われます。
人々に必至の死というものを、身近に感じさせてくれる映画です。ユーモラスに、しかも人々の心の底にしっかり訴える、骨太の作品です。
封切り間もなくだった為か、作品の良さか、沢山観客が入っていました。
主演 本木雅弘 山崎努
モントリオール映画祭のグランプリ作品。
チェリストの主人公は楽団が解散した為、ふるさと山形へ移動。
ひょんなことから、差別を受ける納棺師として、徐々に一人前になっていく物語。
納棺師とは、遺体を棺に納めるまでに、化粧したり、衣を着替えさせる仕事です。
今は病院で行われる事が多いのですが、それは日本の古道のごとく、美しく行われます。
人々に必至の死というものを、身近に感じさせてくれる映画です。ユーモラスに、しかも人々の心の底にしっかり訴える、骨太の作品です。
封切り間もなくだった為か、作品の良さか、沢山観客が入っていました。
2008年9月13日土曜日
2008年9月7日日曜日
ドラマ‘ヤスコとケンジ’+追伸
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