2012年3月16日金曜日

Apparachian Trail

3月12日BSプレミアム放送の番組紹介。

アメリカ東部アパラチア山脈沿いの3500kmの緑の中を6か月かけて、人々は一人で歩く。人生に行き詰まり、リュックにテントと食料を詰めて、只ひたすら歩く。全工程を歩く人は(thru-hiker)と呼ばれる。
歩き終わると、人生の新たな道を見出せるそうだ。

年間3万人以上の自殺者がいる今の日本。こんな道があれば、きっと救われる人が沢山いるだろう。お金がかかるわけでなく、歩くという運動に没頭し、自分に問いかけ続け、歩く、歩く。
このような道は、アメリカには3つもあるそうだ。豊かな国は、このような環境を持つ国だよね。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

アメリカのアパラティアントレイルのようなすばらしい景色を見ながら歩けるというのはとてもすばらしい。日本にも四国88カ所巡りという距離こそ1500kmくらいのトレイルがありますね。ヨーロッパにも有名なサンティアゴ・デ・コンポステーラがありますね。今日本でも歩く事の素晴らしさを知った人たちが増えています。ぜひとも元気な中高年を皮切りに頑張ってほしいものです。鹿ちゃんより

Unknown さんのコメント...

アメリカのアパラティアントレイルのようなすばらしい景色を見ながら歩けるというのはとてもすばらしい。日本にも四国88カ所巡りという距離こそ1500kmくらいのトレイルがありますね。ヨーロッパにも有名なサンティアゴ・デ・コンポステーラがありますね。今日本でも歩く事の素晴らしさを知った人たちが増えています。ぜひとも元気な中高年を皮切りに頑張ってほしいものです。鹿ちゃんより