2012年3月16日金曜日

三月大歌舞伎


1.荒川の佐吉  佐吉(染五郎)が、目の見えない赤ちゃんを大事に育てるが、生みの親が取り返しにきて、坊やの将来を思って、親に戻し、旅に出る。

2.仮名手本忠臣蔵 九段目 山科閑居  雪深い山科で由良之助が、敵討ちに出かけるまでの話。

1は、以前見たこともあり、内容が用意で、分かりやすく、染五郎の佐吉も合っていて、気持ちよく見ました。2は、参った~。1時間半、場面転換もなく、ずらずらと続き、半蔵役の幸四郎の台詞は、相変わらず聞きにくく、周りをみると、寝ている人が沢山いました。

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