監督 ルパート・ワイアット
主演 ジェームス・フランコ
現代のサンフランシスコにチンパンジーがアルツハイマーの薬製造の実験用に連れて来られる。
が、母猿は死んでしまい、お腹の中から赤ちゃんが取り出され、子猿は賢く成長していき、手ひどく扱う人間を超えて。。。
初めから終わりまで、画面から目が話せません。スピーディな展開と、CGを駆使したすばらしい映像。猿の自然な動きはどうやって作ったのでしょうか。無理なく、第一作につながっていくストーリーに脱帽しました。
主演が二枚目俳優、女優というのが、人物設定に深みが感じられず、一寸残念でしたが、それを上回る面白い映画でした。
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