2011年10月3日月曜日

秀山祭九月大歌舞伎


1、舌出三番そう
2.新口村(にのくちむら)
3.菅原伝授手習鑑 寺子屋

松王丸は主君の若君を助ける為に、自分の息子の首を差し出す話。
昔は忠義を重んじ、下の者は子供でも、主君のために命を喜んで差し出した。見終わって、涙より、当時は当然だったが、現代では理不尽と思われる考えを叩き込まれた時代に思いは巡る。
今、普通と思われる考えを、もう一度考えることが大切ではないでしょうか。

0 件のコメント: