2011年11月30日水曜日

吉例顔見世大歌舞伎


1.傾城反魂香(けいせいはんごんこう)
2.道行初音旅 吉野山

3.魚屋宗五郎

魚屋宗五郎(菊五郎)は酒癖が悪く禁酒してが、無実の妹が殺された悲しみから酔って大暴れして、妹の身の潔白をを晴らす物語。
お酒が入るに従って、小心者の宗五郎が大胆になる様子が可笑しい。

最近、新橋演舞場は空席が目立ち、お客さんの話し声もして、寂しいです。
着物のお客さんも来ますが、リュックのオバサンもいて庶民的になりました。

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