2010年2月18日木曜日

映画‘アバター’

監督 ジェームズ・キャメロン
主演 サム・ワーシング

車椅子の元海兵隊員が、惑星パンドラに派遣される。そこにいるナビ族と同じ形のアバターとなり、人間とアバターを交互に変身しながら、資源を狙う人間と戦うことになっていく。

‘アバター‘は、ディズニーランドでもやっている立体に見えるめがねを掛けると浮き出る3D映画。
内容が好みでないので敬遠していたが、余りの人気に映画館に入りました。(今回見たのは、3Dでなく普通の画面です。)

すごーい!大きなスケールと豊かなイマジネーションに脱帽!!!

資源を狙い、思い通りにナビ族を動かそうとする人間は、アメリカを彷彿させる。キャメロンは、ベトナムやイラクのアメリカの姿勢を反省している?
まさかね、ただのアミューズメントでしょう。

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