2010年2月12日金曜日

映画‘インビクタス/負けざる者たち’

監督 クリント・イーストウッド
主演 モーガン・フリーマン、マット・デイモン

1994年、南アの大統領になったマンデラは、国の統一を図るために、弱小だったラグビーチームをワールドカップで優勝させようと、ラグビー・キャプテンと力を合わせる話である。

時代は、1998年の映画‘マンデラの名もなき看守’の続きである。
この看守の映画は実に心に残る映画だったので、比較はできないが。。。
‘インビクタス’は、イーストウッドの作品を期待して見ると、いつもの心の機微が余り感じられず、いかにもアメリカ、ハリウッド映画である。

でも、南アに行っていた人々は懐かしがるし、ラグビーファンには応えられない映画になっているようだ。

ラグビーは2本のポールの間をボールが通ると、3点追加されると初めて知った私でも、確かに、ラグビー・シーンは素晴らしかったです。

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