監督 ポール・グリーングラス
主演 マット・デイモン
ブッシュがイラクに対し、大量破壊兵器を探し出す為に、戦争状態に落としこんだのは、記憶に新しい。
途中まで、この話なので、終わりが見えている気がしていたが、途中から、デイモン扮するアメリカ軍チーフ、ミラーが、ない兵器を探していると気が付き、真相を追っていく。
ここが見所ですねえ。
結局、1991年イラクは破棄したと言ったにも係らず、アメリカの上層部は爆撃を開始、真相を知ったミラーはメディアにこの事を流す。
ブッシュの第一目的はフセイン失脚と描かれているが、その理由が映画では明らかにされないのが残念。(石油目的とも言われてましたが。)
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