2009年2月17日火曜日

東京都美術館

「生活と芸術ーアーツ&クラフツ展」ウィリアム・モリスから民芸まで

1月24日~4月5日開催

モリスの壁紙はイギリス的でとても上品で、これを目当てに見学に出掛けました。
今回、モリスの作品は物凄く沢山ではありませんが、タピストリーやクッションが美しい工芸作品として展示されていました。

それまでのイギリスは劣悪な生活美意識でしたが、モリス等がきっかけで、家庭の中に美が運び込まれました。日本にもその影響で、民芸運動が展開されました。

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