2008年3月13日木曜日

石垣島の食べ物について

*町のケーキ屋さん:
ケーキは私が小学生だった頃を思い出させる味です。コクがなくて素朴というか、東京ではもう無くなってしまった味です。

個人店はショーケース売り場のの向こうに、売り場の何倍もの大きな作業所が見え、職人さんが働いていたり、卵のケースや粉の袋がいっぱい山積みされているのが見えるパターンになっています。洒落てはいませんが、一生懸命とか純粋という感じを受けます。

バターの使い方が違うだろうし、砂糖の量も違うのでしょう。当然、乳化剤とかは酸化防止剤は使われていません。慣れてくると、なんか美味しいですよ。

*魚屋さん:
魚のテンプラと刺身だけを売っている店です。結構あちこちにあり、主婦がおかずとして買いに来ます。

お正月や集まりの時は、大量にレストラン(仕出し屋とは違うみたいです)で作って貰ったり、スーパーで買ったりで、家庭ではお年寄りを除いては手をかける料理をしないと言っていました。主婦の仕事は楽になって来ているようです。でも家庭の料理の方が美味しいと言っていました。そりゃそうだろうなあ。

*ゆし豆腐:
ビニール袋に直接入っていて、暖かい。凄い量。味噌汁にしたり、ワケギを乗せてゆず醤油で食べると言われました。そのままでも美味しかったです。驚きは1日4回の入荷時間が売り場に表示されているのです。
それだけ新鮮度を重要視しているということです。

レストラン:
とにかく量が多い!値段が安い!美味しい!

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