2011年4月22日金曜日

東日本震災が起きて

3月11日、午後に大きな地震(東京では5強)が起きました。

私は家でお茶をしていたのですが、めまいがして、歩けませんでした。

テレビでは、地震での崩壊と共に、余りにも恐ろしい津波の場面が、次々と映されました。

さらに、福島の原子力発電所の停電で、放射能が放出されてしまう事態になりました。

リビアでの内戦がトピックニュースだったのに、それ所ではなくなりました。

地震や津波の自然の力には、準備や防御の限りを尽くして、それでも、屈服せざるをえません。

が、原発の対処の仕方には歯軋りの毎日です。日本の舵を取っている人々には、一般の人々の苦しみが届いているとは、とても思えません。庶民が一致団結しようとする心だけでは、とても解決できる問題ではありません。政治家や電力会社や研究者などが、イチガンとなって、適切な行動を取り、最小限に被害を納めて欲しいです。

何十万人、何百万人が、ある時間を境に、理不尽な生活に陥ってしまったのです!

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