監督 キャサリン・ビグロー
主演 ジェレミー・レナー
2004年、イラクのバグダッド。アメリカ軍爆弾処理班のリーダー、ジェームズが赴任し、危険な任務を遂行する話。
見ている最中も、見終わってもぞーっとします。余りにも仕事が恐ろしく、これが実際にも行われているのですから、アメリカ国民がこれを見て、なんと思うのか!です。
女性のビグロー監督はアカデミー賞を得ましたが、同時にノミネートされた‘アバター’とはジャンルが余りにも違うので、比較するのは無理があります。
ジェームズは本国に戻っても、平凡な家庭生活を送ることは難しいのです。戦場での緊張感、やりがいに満足していて、この点が一番怖いことではないでしょうか。
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