2011年2月16日水曜日

本「慢性拳闘症」(香川照之著、講談社)

映画「明日のジョー」を見た直後に、この本のことを知りました。


本に依ると、香川自身、「13歳の時から、ボクシングを観ることだけに心血を注いできた」そうです。

なーるほど、だから映画の中で、元ボクサー‘丹下段平’に、なめらかに溶け込んでいたのですね。

これでは、他の俳優は、かなうはずがありません。
香川、一人勝ちの映画だったのは納得です。

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