2009年12月31日木曜日

木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン


2010年2月7日まで、東京都写真美術館で開催

20世紀中ごろ、この二人の写真家は「ライカ」を使って写真を発表した。

ブレッソンの作品の、キューリー夫妻、サルトル、ルオー等のポートレートは、背景を上手く利用して、その人物を表すのが的確です。

写真に本人のサインが入っているのも、いいですね。

額の中のマットより小さい写真の周りに、2mmくらい黒で枠を取ってあるのも、作品を格調高く見せています。いいアイディアです。

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