原題 LA VIE EN ROSE (ばら色の人生)
監督 オリヴィエ・ダアン
主演 マリオン・コティアール
歌手エディット・ピアフ(ピアフとはフランス語でスズメという意味で、本名ではありません)の半生が描かれています。すさまじいほどの悲惨な環境で育ち、キャバレー歌手から見出されて、コンサート歌手になります。成功した境遇の中で、恋人が飛行機が墜落死、麻薬におぼれながらも、最後の舞台に立ちます。
フラッシュバック手法で、重厚さが増され、見ていて分からなくなる箇所もありましたが、歌は大変説得力があり、改めて、もっと聞きたくなります。鑑賞は非常に疲れましたが、アカデミー賞候補作品だそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿